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2026年7月17日、映画シリーズ最新作『キングダム 魂の決戦』がついに公開される。今回描かれるのは、原作ファンが”キングダム最高傑作”と呼ぶ「合従軍編」だ。六国連合軍が秦に襲いかかるあの壮絶な戦いが、どこまでスクリーンに収まるのか。原作既刊78巻という超大作の中から、映画が切り取る範囲と原作の魅力を徹底的に掘り下げていく。
映画『魂の決戦』は原作の何巻?合従軍編の範囲を解説
映画『キングダム 魂の決戦』が描く「合従軍編」は、原作漫画の第25巻〜第33巻に相当するエピソードだ。正確には第262話「超大国の侵攻」から第355話「特別功」まで、およそ90話を超える大ボリュームである。
前作『キングダム 大将軍の帰還』までで描かれた合戦と比較しても、合従軍編はスケールが段違い。趙・魏・韓・燕・楚・斉の六国が同盟を組み、秦へ一斉に攻め込むという原作屈指の展開だ。函谷関攻防戦(25巻〜30巻)と蕞(さい)防衛戦(31巻〜33巻)の二部構成になっており、映画1本に収めるのか、それとも分割されるのかがファンの間で最大の関心事になっている。
原作漫画『キングダム』はどこまで進んでいる?
2026年3月時点で、原作は既刊78巻、累計発行部数は1億2,000万部を突破している。連載は2006年にヤングジャンプで開始されて以来、20年を経てなお続いている長期連載だ。
物語は現在、中華統一に向けたクライマックスフェーズに入っており、韓の攻略が始まっている。最終的には秦の始皇帝による中華統一で物語が完結すると予想されており、完結時期は2032〜2035年頃との見方が多い。つまり映画の先には、まだ膨大な原作ストーリーが待っている。
映画では描かれない原作の結末はどうなる?
キングダムの最終到達点は「中華統一」だ。史実に基づけば、信(李信)は秦の大将軍として活躍し、嬴政は始皇帝として中華を統一する。ただし原作者・原泰久先生は史実をベースにしつつも独自の解釈を加えているため、最終回でどんなオリジナル展開が待っているかは誰にもわからない。
確実に言えるのは、合従軍編はまだ序盤〜中盤の山場であり、この先に趙滅亡、李牧との最終決戦など、映画化したら何作品にもなる壮大な展開が控えているということだ。
実写映画と原作の違い|改変ポイントは?
キングダム映画シリーズは、これまでも原作を忠実に再現しつつ、映画ならではのアレンジを加えてきた。特に注目すべき違いは以下の点だ。
- 時系列の圧縮:原作で数十話かけて描かれる戦いが、2時間前後に凝縮される
- サブキャラクターの整理:登場人物が多い原作から、映画では核となるキャラクターに焦点を絞る傾向がある
- アクション演出の強化:実写ならではの迫力ある殺陣やVFXが追加される
合従軍編では蒙恬、王賁、桓騎、王翦といった人気武将が新たにキャスティングされることが発表されており、原作ファンにとっては「誰がどの武将を演じるのか」も大きな楽しみになっている。
『キングダム』原作を無料で読む方法&全巻の値段
合従軍編を映画の前に予習するなら、原作25巻〜33巻がターゲットだ。ただ、1巻から読み始めると止まらなくなるのがキングダムの恐ろしいところ。
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全78巻を電子書籍で揃える場合、1冊あたり約460〜530円として、総額はおよそ36,000〜41,000円ほどになる。各電子書籍サービスの初回クーポンや割引セールを活用すれば、数千円〜1万円程度安く読むことも可能だ。
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無料で試し読みできるサービスも多いので、まずは1巻だけでも読んでみてほしい。冒頭30ページで引き込まれなかった人を、筆者はまだ見たことがない。
作品情報まとめ
| 作品名 | 映画『キングダム 魂の決戦』 |
|---|---|
| 公開日 | 2026年7月17日(金) |
| 原作 | 原泰久『キングダム』(集英社・ヤングジャンプ連載中) |
| 既刊 | 78巻(2026年3月時点) |
| 映画の原作範囲 | 25巻〜33巻(合従軍編) |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
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